JCニュース 2011 秋号
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青年会議所が主催するイベントは初体験でした。10月10日が近づくにつれ、実行委員長である村岡先輩と『春先に戻んねーがや。』と愚痴をこぼし悩みながら飲んでいた日々が今では懐かしくさえ思えます。結果は大盛会だった様に思いますが、それ以上に自分の力の無さを痛感した一年間でした。ただ…沢山の方々と知り合い協力し合えた事は、私にとって有意義な時間であったし、JC活動のみならず今後の仕事にも活かせる財産になったと思います。『産みの苦しみ』と言いますが、1から10迄本当に大変でした。創立30周年記念式典を終えて 総務部会としては、30周年記念式典を無事終了することができました。沢山のOBの皆様にも多くのご登録をいただき、盛大な式典・祝賀会を開催することができました。本当にありがとうございました。 当部会では、案内状の発送や出欠確認・リスト作成など前日までの作業がほとんどで、当日は受付業務がメインでした。受付でも事前の確認通りこれといった混乱も無く、スムーズに運営できました。 30周年記念誌は当部会で担当させていただきました。特別寄稿など盛り込み、これまでの周年記念誌と内容が似てしまわないように部会を重ねて準備して来ましたが、記念事業終了後の時間が無い中バタバタした制作になってしまいました。その割には、部会メンバーのおかげで読み応えのある記念誌になったのでは無いかと、勝手に自負しております。 最後に、部会の皆様のご協力を得て無事部会としての役目を終えられましたことに、感謝申し上げます。ありがとうございました。30周年総務部会 部会長 佐藤 稔通式典部会 副部会長 鶴田 典治 最後に、今回のイベント開催にあたりご尽力下さいました関係者各位と、何といっても我が横手JCのメンバーには感謝しております。 私のJCライフも残り3年、今年穴を開けてしまった平利への穴埋めと上手に時間調整しながら、卒業まで充実した時間を過ごしたいと思います。創立30周年記念事業を終えて30周年飲食ブース部会 部会長 平田直由樹 去る10月22日、かまくら館に於きまして横手青年会議所創立30周年記念式典が多くのご来賓、来訪JC、そしてOB会員の御出席のもと開催されました。 東日本大震災の影響で5月に行う予定だった記念式典が10月に延期になり、記念事業と同月開催というハードスケジュールになりましたが、理事長、そして実行委員長を先頭に全会員の団結力をもって何事もなく成功裏に終えることが出来ました。実際は式典内容が固まるまでいろいろ右往左往した部分もあり、副部会長として、または経験者としてもう少しアドバイスをするべきだったと反省もしています。 我々横手青年会議所は創立30周年を迎えた訳ですが、もうすでに次の年度がスタートしています。30年という長い歴史の中では、この一年、またはこの日は一瞬のことかもしれません。しかし、現役メンバーとしてこの一瞬に立ち会うことが出来たことに感謝の気持ちでいっぱいです。 最後になりますが、私は次の創立35周年記念を迎える時にはJCを卒業しています。ですので、今回の式典で使用した資料や映像等はまとめて、創立35周年を迎える次の世代にしっかり引き継ぎが出来るようにしてきたいです。その時にはOB会員として出席できることが楽しみです!皆さん、本当にお疲れ様でした。

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