横手JCニュース 2011夏号
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2011年1月の豪雪から打って変り、比較的天候の良い2月11、12、13、14、15、16、日と5日間という長丁場のかまくら運動でした。今年も横手の雪まつり期間に、横手を訪れる観光客の皆様を暖かくお迎えし、幻想的な明かりで観光スポットに案内する導線となるようなミニかまくらロード製作と、「一戸一かまくら運動」の実施当時から続く目的である「市民参加型のかまくら運動」を踏襲しつつ、昔ながらの「鳥小屋のかまくら」や「すそのの広いかまくら」等からなる「こんじゃくKONJAKUかまくランド」を横手市民ボランティアの方々と 4月24日(日)駅前に新設されました、横手駅前Y2プラザ1Fオープンスペースを会場にして4月例会『子どもと一緒に成長しよう!大人が変われば子どもも変わる』を開催しました。 例会では、時代の変化に伴って、子どもが患う病気にも変化が起きている事を取り上げ、地域の宝である子どもがすくすくと心豊かに育っていくためにはどういう環境作りが必要になっていくのか、専門家の意見を交えパネルディスカッションを行2月例会を終えて共に制作をいたしました。 ボランティアの皆様、JC会員のおかげで、「かまくら」を作る楽しさと、お客様を迎える楽しさを共有することができました。この場をお借りして皆様に感謝申し上げます。また、本部テントに差し入れをしていただいたOB会員の皆様、毎年の心遣い大変ありがとうございます。 この事業を14年間守り続けることができたことを皆様に感謝いたしまして、当委員会からのお礼の言葉とさせていただきます。横手のまちづくり委員会 委員長 佐野 雅通4月例会を終えて青少年育成委員会 委員長 松川 剛いました。 残念ながら当日は来場者が少なく、集客に結び付く工夫をもっと入念に準備する必要があったと反省しておりますが、パネルディスカッション後には質問も多数いただけ事業内容としては良かったと思っております。 資料づくりの為に横手市内小学校に何度も足を運んだ委員のメンバー、そしてコーディネーターをお願いした岡部さんに感謝です。ありがとうございました。

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